PROJECT
宮地 敏矢
PROJECT STORY
100社落ちても挑み続けた男が、
“やりたい”を形にしていく
PROFILE
宮地 敏矢
入社:2012年
出身校:愛媛大学法文学部
- 2012 入社・大阪支店業務課
- 2013 営業2課異動(東海北陸エリア) 福井県、ふとん屋中心に担当口座を持つ
- 2015 営業2課 係長
- 2016 商品部異動 NIPPONAIRE立ち上げ
- 2017 商品部課長
- 2021 商品部次長、NIPPONAIRE事業部化
- 2022 10月に娘が産まれ、2023年の2月~4月中旬まで育児休暇を取得
- 2023 商品部長兼NIPPONAIRE事業部部長
- 2025 商品部長のみ【ALT事業部創設】
- ※所属・役職は取材当時
文系大学卒業後、営業の経験を経て、NIPPONAIREを創立。
その後、育休を経て商品部長となり、新たな事業のブランディングを行うなど精力的に活動し続けている部長にお話しを伺うー
- 関家具に入ろうと思ったきっかけはなんですか?
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当時前年度に100社くらい落ちてて絶賛就職浪人中だったんですが、
目標は福岡で働きたい、大学は愛媛だったんですが就職するなら福岡がやっぱりいいなと思って、福岡に本社があるところで探してた感じです。
就職活動2年目で、当時の知人が関家具に説明会受けに行くって聞いて「お、本社福岡やん」って思ってその説明会についていったのがきっかけ。
余談なんですが就職前(就職活動1年目)に実は関家具と気づかず、3日間くらい関家具の近くでバイト、沿岸道路作る日雇い労働してました(笑)。
説明会の時なんですが、正直僕は周りから浮いていたとも思います。
歳も周りの就活生よりも上で、リクルートスーツ着ていない状態で、一番前の席座ってましたね。
その時に説明会に来てた春田社長含む社員の方がみんな個性が強くて。
特に春田社長(当時営業本部長)の話がどの社長よりもおもしろかったので、入社しようと思いました。
- NIPPONAIREを立ち上げるきっかけはなんだったのでしょうか。
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営業配属2年目から東海北陸の営業してました。営業しているときに、関家具って一枚板からすっごく安い商品まで、幅広い商品があるんですが、良く見るとお客さんは展示してるのに関家具には無い商品のゾーンがあるなって感じていて…
価格帯で言うと一枚板が一番高くて、その次にCRASH、その次がRELAXFORM®がある感じなんですが、CRASHと一枚板の間のゾーンの商品のブランデングができれば売れる商品が作れると思いました。
営業って常に昨対を超える戦いになるんですが、昨対を超える為には新規のお客さんが一番効果的で…ちょうどそのゾーンの家具を扱う新規取れそうなお客さんは多かったんです。
でも当時そこに提案できるものがないなと感じ、それであれば作ればいいと思ったのがきっかけですかね。
そして、当時2個下で入社してきた新入社員がすごく愛嬌のある子たちで(笑)。販売力のある営業マンってやっぱりみんなすごくキャラクターが出来てるっていうか愛嬌があって…
それが自分にはないと感じていたので、営業として今は勝っているけど、今後難しいと思ってたのもあります(笑)。
- どのように開発やブランディングを進めていきましたか?
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当時営業として担当していたアウトレット販売業態の家具屋さんがあったんですが、目標数字は年間取れてたんですが、粗利(利益が)取れなかった。
ただ、店舗を見ると確実に今の会社の商品じゃ戦えていないミドルハイレンジの価格帯があると感じました。
正直、低価格帯の値段で戦うのはかなり厳しく、現状弊社にない空白の価格帯で戦える商品を探していたのもあります。
その時に気づいたんですけど、弊社に国内生産のテーブルがあって、実はそれが結構売れていたんですよ。
ただ正直、ウチって販促関係が後手な会社だったんでせっかくいい商品なのに売れる仕組みっていうのが無かったんですよね。
いい商品だったのに、すごくもったいない事してるなぁって思いました。
自分は仕組みを作るのは好きなので、どうやったら売れるかの仕組みを考えていきましたね。
営業出身というのもあり、所属していたチームの先輩達が一生懸命販売してくれました。また、直営店も初期から導入していただき、
関西方面からじわじわと広がっていきました。
最初からトントンと順調に売れて行ったおかげでその後の商品開発の仕組みも考えることが出来た感じです。
カタログ制作も力を入れましたね、当時のブランドカタログって不定期だったので、お客様の為にも、必ず1年に1回は発刊しようと思ってました。
- NIPPONAIRE立ち上げ後、特に印象深い出来事などありますか?
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悪い方でいったら、ニッポネア商品が出たばっかりの時にあるお客様から「こんなの売れねぇよ」と酷評もらった時ですね。絶対忘れません(笑)。絶対に見返すつもりだったんで。
良い話でいうと、インスタ始めた頃ですね。最初なんのプロモーションもなしで2000人くらいまでフォロワー増やしたんですが、ちらほらニッポネアのタグ付け投稿を見るようになって…それは嬉しかったですね。
それと出張等で東京に行ったときに、ふと見かけたカフェにニッポネアの商品があった時も嬉しかったですね。
心の中で「俺が作った商品や!」って思ってました(笑)
その頃くらいから新入社員で「ニッポネアに配属してほしいです!」っていう子も出てきて、自分がやってきたことが認められてきたような気がしてすごく胸が熱くなりました。
- 今後この会社で実現したいことはありますか?
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まずは、300億に到達したいです。
300億に届いたら、次は500億を目指すようになるんじゃないかと思います。売り上げを伸ばしていく仕事はやはり楽しいですね。
売り上げを伸ばす為にも、もっと面白い人が出てくる会社にしないとなと思います。
昔に比べると会社はすごく大きくなっているので、今の若い世代から新しいブランドがどんどんできてその若い世代の後押しができるような環境にしていきたいです。
ブランド多すぎるってよく言われるんですけど、もともとウチはそういうスタンスなので若い世代がより新しいブランドをどんどん作っていくような環境にするのも私の目標です。
今は良くも悪くも大人しい子が多いので、もっとキャラの強い人材が活躍できるような職場にしたいと思いますね。